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変なオバサン 大屋さんの判断 [変なオバサン]

(事実を基にしたフィクションです。)

2010年11月末日

下の階のオバサンに客が来ているようだった。
何かプレゼントされたらしく、オバサンがえらく喜んでいるのが聞こえた。

しばらくして、トイレに入ると獣臭いにおいがしたので「獣のにおいがする」と言ってみた。

「獣じゃないもん、ねぇー」とオバサンが何かに向かって話しているのが聞こえた。
ペットをプレゼントされたオバサンが、ペットに向かって話しているのだと推測した。

 「一人だと寂しいだろうから」等、聞こえてくる会話の内容から、
 客はオバサンの両親だと思われる。
 最初に客だと思ったのは、どこか会話がよそよそしく感じられたからで、
 プレゼントが最初から見えていたからだと考えると納得がいく。

大屋さんに電話で、下の部屋にペットがいることを報告した。
ペットは多分、犬や猫で、ハムスターのような小さいものではないと伝えた。

大屋さんから、なぜペットがいると分かったのかと聞かれて、
獣臭いにおいがしたからだと答えると、
他の部屋のにおいがする筈がない。と言われた。

何でそんなことを言われたのか分からないが、
ペットを飼うことは禁止されているので、下の部屋にペットを飼っているか聞いてみます。
と言われたので、お願いして電話を切った。

その日だったか、次の日だったか、下の階から大屋さんの声が聞こえてきた。
少し楽しそうな雰囲気だった。
私に見られないように、部屋から出さないように言っているのが聞こえた。

●それから3日後、大屋さんから連絡がないので電話をして聞いてみると、
大屋さん「飼ってないそうよ」
私   「ここ数日の間、犬が吠えているのも聞いているんです。犬はいますよ!」

大屋さんは、犬の吠える声は向いのアパート(ペット可)の犬が吠える声だと言った。
無茶苦茶である。
そして突然、声のトーンが変わって、
大屋さん「あなた、猫を飼っているって言ってたじゃない!」

(何言ってんだババア、頭ボケてんのか? もう痴呆老人ですか?)という言葉を必死に抑えて、
私   「そんなことは言ってません。犬か猫のような動物って言ったんです!
     犬が成長して吠える声が大きくなるのも困るし、
     犬の糞のにおいがするのも困るし、
     新しく入ってきた人が、あの人が飼ってるんなら私も飼ってもいいだろうって、
     犬の数が増えるのも困るんです!」
大屋さん「まあ、それは困るわねぇ…。
     とにかく、飼ってないそうよ。」
私   「そうですか。でも犬は絶対にいますよ(怒)」
そう言って電話を切った。

『もう誰にも頼らない』














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